Googleアドセンス広告を全6種類ご紹介！【おすすめの配置はココ！】

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こんなお悩みを解決します。

 

今回この記事では、アドセンス広告の基本的な知識から全ての広告の種類、おすすめの設置場所までご紹介します！

 

当記事で解決するお悩み

 

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Googleアドセンスに合格したはいいけど、どの広告を何処に貼ればいいか迷いますよね。。

 

そこで、今回はそれぞれの広告の特徴と最適な設置場所をわかりやすくご紹介します！

 

 

基礎知識はいいから広告の種類が見たい！という方はこちらをクリックして飛ばし読みしてOKです。

 

Googleアドセンス広告の仕組みとは

 

Googleアドセンス広告で報酬が入る仕組みは上記のイメージ図の通りです。

 

実際には、もう少し細かく区切る事もできますが、大体こんな感じで理解しておけばOKです！

 

また、よくある疑問で「アフィリエイトと何が違うの？」というのがあるので、下記に簡単にまとめました。

 

 

 

アドセンス広告の報酬タイプ2つ

 

先ほど、クリックで報酬が発生すると説明しましたが、実はもう1つ報酬が発生するタイプがあります。

 

その報酬タイプを「インプレッション単価」と言い閲覧されるだけで報酬が発生します。

 

 

インプレッション報酬は、1日で1〜3円程の報酬として振り込まれることがあります。

 

 

アドセンス広告の2つの表示パターン

 

アドセンス広告には下記の2つの表示パターンがあります。

 

 

2つの特徴と実際の表示パターンを下記で簡単にまとめてみました。

 

✔︎ レスポンシブ表示

 

レスポンシブ表示は、ユーザーのデバイスの画面サイズに合わせて自動で最適なサイズを表示するものです。

 

例えば、スマホなら縦で表示されてた方が見やすくなります。

 

✔︎ ネイティブ表示

 

ネイティブ表示は、コンテンツの一部に溶け込むように表示するものです。

 

サイト内に自然に溶け込んでいるとクリックしたくなりますよね。

 

Googleアドセンスの2つの広告タイプ

 

次に、Googleのアドセンス広告で使用できる2つの広告タイプを２つご紹介します！

 

1つづつ簡単に説明します。

 

Googleアドセンスの2つの広告タイプ

 

①：一括で設置できる自動広告

 

 

自動広告は、比較的新しいタイプの広告です。

 

サイト内のどこか一部に設置すれば上記のように自動で広告を設置してくれます。

 

 

 

 

②：記事ごとに設置できる広告ユニット

 

 

広告ユニットは、自分が広告を表示したい場所を指定して設置できます。

 

 

個人的には、出したい位置に広告が出せる「広告ユニット」がおすすめです。

 

Googleアドセンス広告の全6種類

 

ここでは、Googleアドセンス広告の全6種類を1つづつ分けてご紹介します！

 

広告種類の違いが理解できれば、何処に設置すればいいのかも分かるようになりますよ。

 

Googleアドセンス広告の全6種類

 

①：ディスプレイ広告

 

ディスプレイ広告は、Googleが推奨しているレスポンシブ表示の万能型広告です。

 

自動でデバイスのサイズに合わせてくれるので、迷いそうならこの広告を選べばOKです！

 

また、ディスプレイ広告は3つの表示タイプが選択できます。

 

スクエア

 

スクエアはブログ記事の最下部なんかでよく見る定番の表示タイプです。

 

特徴は2つの画像が横並びで表示され、サイトに溶け込みやすいデザインです。

 

横長タイプ

 

横長タイプは、目立ちすぎないので目次の上やサイトタイトルの下によく表示されています。

 

縦長タイプ

 

縦長タイプは、PCのサイドバーに設置されている事が多い広告タイプです。

 

②：インフィード広告

 

インフィード広告は、記事内に自然に溶け込むように表示できる広告です。

 

ぱっと見は記事との違いがわかりにくいので、クリック率が高く収益化しやすいのが特徴です。

 

インフィード広告は4つの表示タイプから選ぶ事ができます。

 

上部の広告

 

上部広告は、上記のようにアイキャッチ画像が上にくるタイプの広告です。

 

ブログのデザインに合わせて使用するのがおすすめです。

 

横の画像

 

横に長い画像が入るタイプの広告です。

 

ブログ記事のカードスタイルが使用できない場合に有効な記事タイプの広告です。

 

上部のタイトル

 

画像や文章の上に大きくタイトルが入るタイプの広告です。

 

テキストのみ

 

画像がなく文章のみ表示したタイプの広告です。

 

最近では、あまり見かける事が減りましたが、少し前まではよく使われていた広告です。

 

③：記事内広告

 

 

記事内広告は、文字通り記事の中に入れるタイプの広告です。

 

記事内に広告を設置するなら、基本的にこの記事内広告を設置しておけばOKです。

 

④：Multiplex広告

 

 

Multiplex広告は、関連コンテンツの中に紛れるように設置できる広告です。

 

設置場所は、ブログ記事の一番下に設置するのがスタンダードです。

 

⑤：検索エンジン

 

 

検索エンジンは、上記のような検索画面をブログの中に設置できるものです。

 

少し複雑ですが、設置された検索画面から広告がクリックされれば報酬が出る仕組みです。

 

⑥：自動広告

 

自動広告は、ここまでご紹介した広告に加え下記3つの広告が自動表示されます。

 

ただし、自動表示される場所はランダムなので表示したくない場所にも広告が表示される事があります。

 

とはいえ、楽に設置できるので一度試してみるのもアリだと思います。

 

ページ内広告

 

ページ内広告とは、上記のようにブログカードや、記事に溶け込むタイプで表示されます。

 

サイズもほぼ同じに自動調節されるので便利ですよ。

 

アンカー広告

 

アンカー広告は画像のようにサイト上部に現れる広告です。

 

特徴としては、スクロール追従機能がついているので、常に表示される点です。

 

モバイル全画面広告

 

全画面広告は、ページからページに移る際に表示される広告です。

 

主張が激しめの広告で自分で邪魔がられる事が多い広告ですので、あまりおすすめはしません。

 

収益が出やすいアドセンス広告の設置場所3つ

 

当ブログでも収益が出やすかった広告の設置場所は上記の3つです。

 

ブログ記事の上部は見られる確率が高く、下部はクリック率が上がるという特徴があります。

 

なので、強いこだわりがなければ上記3つの位置に広告を設置するのがおすすめです！

 

 

まとめ：収益が出やすい広告・場所を見つけて収益upを目指そう！

 

今回は、アドセンス広告の基本的な知識からおすすめの設置場所までご紹介しました！

 

最後にもう一度、収益が出やすい広告と設置場所をおさらいしましょう。

 

 

また、サイトによっては稼ぎやすい場所が異なる事もあるので色々な場所で試してみましょう！

 

今回は以上です。