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【簡単6ステップ】ブログ記事の書き方を初心者でもわかりやすく解説!

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悩んでる人
悩んでる人
ブログ始めたてでブログ記事の書き方が全くわかりません。

基本的な記事の書き方や流れを教えて下さい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

今回この記事では、ブログ記事の書く前に必要な知識から、書き終えた後に必要な知識までまとめてご紹介します!

 

当記事で解決するお悩み

  • ブログ記事を書く前に知っておく事はある?
  • ブログ記事を書く時の全体の流れは?
  • ブログ記事を書くコツはある?
  • ブログ記事を書き終えた時にやることはある?

 

この記事を書いた人

 

今回この記事で紹介する「ブログの書き方6ステップ」を実践すれば、基本的なブログ記事の書き方が身に付き、ブログの書き方で困ることが無くなります。

 

僕も本記事で解説する書き方を実践した所、ブログ記事を迷わず書けるようになりブログで10万稼ぐ事ができました!

 

また、記事作成のイメージがイマイチ湧かない方も、この記事を読めば記事作成の流れが理解できますよ!
カタメ
カタメ

 

まずは、前提知識から説明していきます。

 

チェック

これから本格的にブログ運営に取り組んで行く!という方は【完全初心者向け】0から作るブログの始め方!立ち上げから収益化まで徹底解説をご覧ください。ブログのスタートに必要な情報をわかりやすくまとめています。

 

ブログ記事を書く前の前提知識3つ

 

ブログ記事を書く前に、以下3つを理解しておくとブログ記事の本質が理解しやすくなります。

 

ブログ記事を書く前の前提知識3つ

  1. ブログ記事は全て読まれない
  2. 自分の書きたいことは書かなくてOK
  3. 文章構成を先に作っておく

 

その①:ブログ記事は全て読まれない

 

まず、ブログ記事は全て読まれないという前提を持っておきましょう。

 

イメージ的には、「自分の欲しい情報だけピックアップして読む」みたいな感じです。

 

その為、読者は記事が読みにくいと感じると別の記事に移ってしまう可能性が高くなります。

 

なので、出来る限り読者が読みやすい記事を作る「工夫」と最後まで読まれる訳ではないという「前提」を持つことが大切です。

 

その②:自分の書きたいことは書かない

 

基本的にブログ記事は、読者の為に書くので自分の書きたいことは書かない様にしましょう。

 

理由は、読者がブログ記事に求めているのは「抱えている悩みの解決」だからです。

 

なので、読まれるブログ記事を作る為には「読者の悩み解決」が必要不可欠です。

 

ブログを書くときは読者目線を常に意識しましょう。

 

その③:文章構成を先に作っておく

 

ブログ記事を書く前にどのような文章の構成にするか、あらかじめ決めておきましょう。

 

何も決めずに書いてしまうと、本来伝えたい内容が伝わらなくなる危険性があるからです。

 

 

上記の画像は、僕がGoogleスプレッドシートで作成したブログ記事の構成案です。

 

少し面倒ですが、構成案があると質の良い記事が作れて執筆もスムーズに進みますよ!
カタメ
カタメ

 

構成案の作り方は次に解説する「ブログ記事の書き方を6ステップで解説」の④でご紹介します。

 

ブログ記事の書き方を6ステップで解説

 

ここでは、ブログ記事を書く時の全体の流れを6つのステップに分けてご紹介します。

 

この手順に沿って記事を書くとブログ初心者の方でも質の高い記事が作成できるようになります。

 

ブログ記事の書き方を6ステップで解説

  1. ブログで書くジャンルを決める
  2. SEOの検索キーワードを選定する
  3. 検索意図を調べる
  4. 記事の構成案を作成する
  5. 記事の本文を書く
  6. 記事の装飾をする

 

1つづつじっくりとご覧ください!

 

①:ブログで書くジャンルを決める

 

ブログで書くジャンルが決まっていない方は、先にブログで書くジャンルを決めていきましょう。

 

おすすめのジャンルの選び方は、「関連性のあるジャンル3つ」に絞る選び方です。

 

理由は、ジャンルが3つあればネタ切れに困る事が無く、関連性があるとジャンルを組み合わせた記事が書けるからです。

 

関連性のあるジャンル例

  • 恋愛→恋愛のノウハウ、恋人におすすめのプレゼント
  • 婚活→婚活のノウハウ、体験談
  • 旅行→カップルで行きたい旅行地など

 

例えば、上記のようなジャンルだとそれぞれ組み合わせやすいですよね。

 

また、ブログジャンルの決め方がもっと詳しく知りたい!という方は下記の記事をご覧ください。

 

参考記事【稼げるジャンルは?】ブログジャンルの選び方を3つのポイントで解説。

 

✔︎ 旬のジャンルの探し方

 

旬のジャンルは、先駆者が少なく初心者でも新規参入しやすいのでおすすめですよ。

 

  • step.1

    Twitterにアクセスする


  • step.2

    検索から「#ブログ初心者」か「#ブログ書け」を検索


  • step.3

    実際にツイートしてる人のプロフィールを確認する


 

旬のジャンルの探し方は上記のようにTwitterで検索すると見つけやすいので、ぜひお試しください。

 

ちなみに、最近は「NFTアート」や「仮想通貨系・FX系」が流行ってます。
カタメ
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②:SEOの検索キーワードを選定する

 

ジャンルが決まったらSEOの検索キーワードを選定します。

 

SEOとは?

SEOとは「検索エンジン最適化」と言い、検索エンジンの検索結果に上位表示するための技術のことです。

 

SEOのキーワード選定をしておくと検索上位にのりやすくなる為、記事を作成する時は必ずやっておきたい作業です。

 

✔︎ SEOキーワードの選定方法

 

また検索画面で見るSEOキーワードは、上記の画像のようにユーザーが検索する時に使う「単語」の事を指します。

 

まずは、この単語を調べた時に自分の記事が上位に表示される様に対策していきます。

 

方法は簡単で、書きたいジャンルの単語を下記の表のどれに分類されるか調べていきます。

 

検索意図タイプ 意図 具体例
Knowクエリ:知りたい 知識を得るために調べたという意図。 「〇〇とは」「おすすめの化粧水」
Doクエリ:したい 行動をするための方法を調べたいという意図。 「ブログ 始め方」「コーヒー 作り方」
Goクエリ:行きたい ある特定の場所に行きたいと調べる意図。 「沖縄」「Youtube」
Buyクエリ:買いたい 何かを購入したいと調べる意図。 「服 通販」「ポケットW-iFi 申し込み」

 

人が検索する理由は、上記の「知りたい」「したい」「行きたい」「買いたい」の4つに分ける事ができます。

※専門用語では「〇〇クエリ」と呼びます。

 

キーワードの選定は、この4つの内どこに当てはまるのかを明確にする作業です。

 

例えば単語を「ブログ 始め方」にするならクエリは「Do」にあたり、読者は「行動するための方法」を求めている事がわかります。

 

参考記事【選び方のコツはこれ】SEOキーワード選定の方法を5つの手順で解説

 

上記の記事でさらに詳しいSEOキーワードの選定方法を解説しているのでチェックしておきましょう!

 

③:検索意図を深掘りする

 

次に、読者の検索意図を深掘りしていきます。

 

検索意図とは「読者が検索する目的」のことで、この目的を深掘りする事で読者の悩みを確実に解決します。

 

また、検索意図は2種類あって下記のような違いがあります。

 

顕在ニーズ:読者が意識して必要とするもの

潜在ニーズ:読者が無意識のうちに必要とするもの

 

もし、ここに「ブログ 始め方」を当てはめると、

 

顕在ニーズ:ブログの始め方が知りたい

潜在ニーズ:ブログで稼げるようになりたい

 

ブログを始めるという事は、その先には「ブログで稼ぐ!」か「自分の事をブログで自由に発信したい!」可能性が高いですよね。

 

なので、ブログの始め方の後にブログで稼ぐ方法も書いておくと読者は自然とそのまま読み進めるはずです。

 

潜在ニーズを考えるときは、検索意図の根本的な目的を当てはめると見つけやすいですよ。
カタメ
カタメ

 

下記の記事で、検索意図を探す方法をわかりやすく解説しているので、ぜひご覧下さい。

 

参考記事検索意図とは?5つの調べ方とブログのSEO対策に取り入れる方法

 

④:記事の構成案を作成する

 

次は、本記事の冒頭でも少し触れた記事の構成案を作成します。

 

記事の構成案は記事の「設計書」のようなもので、下記の様なステップで作成します。

 

ブログの構成案を作る7ステップ

  1. キーワードを選定する
  2. ペルソナを想定する
  3. 競合サイトの分析
  4. 読者ニーズと解決案を導き出す
  5. ニーズと解決策を見出しにする
  6. タイトルとディスクリプションを決定
  7. 補足情報をメモしておく

 

ぶっちゃけ面倒な作業ですが、しっかり作り込んでおくと読者に伝えたい内容が整理でき、記事もスラスラ書けます。

 

参考記事【テンプレ公開】ブログ記事の構成案を作る7ステップ

 

構成案の作り方は、上記の記事でテンプレートも使ってわかりやすく解説しています。

 

記事の本文を書く前に構成案を作っておきましょう!
カタメ
カタメ

 

⑤:記事の本文を書く

 

④で作成した構成案を元に記事の本文を執筆していきましょう。

 

 

上記の構成案から記事の見出しを作ると下記のような感じになります。

 

H2ブログ記事の構成案とは?

   H3構成案とは記事の「設計書」のこと

   H3ブログ記事の構成案が重要な理由

   H3ブログ記事の構成案を作る前にやるべき事【テンプレ】

H2ブログの構成案を作る7ステップ

   H3ステップ①:キーワードを選定する

   H3ステップ②:ターゲット・ペルソナを選定する

   H3ステップ③:競合サイトの分析

   H3ステップ④:読者ニーズと解決策を導き出す

   H3ステップ⑤:ニーズと解決策を見出しにする

   H3ステップ⑥:タイトルとディスクリプションを決める

   H3ステップ⑦:補足情報をメモしておく

 

上記のように、記事の本文の見出しが作成できれば、あとは中身の内容を入れていきましょう!

 

本文を書くときは、執筆に集中できるWordやメモに書いていくのがおすすめです。

 

 

僕の場合は、いつもMacのメモにベタ打ちして書き進めていくスタイルです。

 

また、メモの仕分けが簡単になる「フォルダ機能」のあるメモアプリは便利ですよ。
カタメ
カタメ

 

参考記事【これで解決】ブログ初心者が知りたい基本的な書き方のコツ15個

 

記事の本文を書くときのコツがあれば知りたい!という方は上記の記事も合わせてご覧ください。

 

⑥:記事の装飾をする

 

本文を書き終えたら、記事の装飾もしておきましょう。

 

ブログ記事における基本的な装飾は下記の通りです。

 

ブログ記事の基本的な装飾

  • 画像
  • 吹き出し
  • 箇条書き
  • ボックス
  • 太文字/下線

 

ちなみに、5番目の「太文字/下線」はメモ機能でも装飾できるので、ついでにやっておくと後でめっちゃ楽になりますよ。

 

また、当ブログで使用している商用フリーの画像は下記の記事に、

 

おすすめ記事【2022年版】商用利用可のフリー素材・画像サイト10選+2選【ブログ利用にも最適!】

 

記事の最初に貼っているアイキャッチ画像は下記の記事で紹介しているCanvaで自作してます。

 

人気記事Canva(キャンバ)の使い方を初心者向けに徹底解説!【商用利用OK】

 

Canvaは、画像の作成のテンプレートがあるので誰でも簡単にクオリティの高い画像が作れますよ。
カタメ
カタメ

 

ブログ記事を書く時の4つのコツ

 

ブログ記事を書く時には、以下4つのコツを押さえておきましょう。

 

ここで紹介するコツは、プロブロガーの記事にも共通しているので身に付けておいて損はありません。

 

ブログ記事を書く時の4つのコツ

  1. 記事の最初は書き出しを書く
  2. 本文は PREP法を意識する
  3. 難しい言葉・専門用語はNG
  4. 「〜だと思う」は使わない

 

コツ①:記事の最初は書き出しを書く

 

記事の「書き出し」は読者を引き込む為の工夫を凝らしておきましょう。

 

 

書き出しとは、上記の様な「記事の冒頭部分」であり読者はここを見てブログを読むか読まないかを判断します。

 

重要なポイントですが、意識して書いている人は少ないのでしっかり目に書いておくだけで差別化が図れます。

 

参考記事【初心者必見】ブログの書き出しテンプレートと書き方の5つのコツをご紹介

 

読者を引き込む書き出しの書き方は上記の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてください。

 

コツ②:本文は PREP法を意識する

 

PREP法とは、結論から先に説明する事でそのあとの話の内容を理解しやすくする文章術です。

 

PREP法

Point(結論):結論を簡潔に述べる

Reason(理由):結論の理由を説明

Example(例):例を出してさらに理解を深める

Point(結論):もう一度結論でまとめる

 

実際に文章にしてみると下記の様な感じです。

 

Point(結論)

勉強に集中出来ないなら「場所」を変えるのがおすすめです。

Reason(理由)

理由は、環境が変わればやる気が出る可能性が高いからです。

Example(例

例えば、図書館でゴロゴロしている人とかずっとスマホを見ている人はほぼ居ませんよね?

Point(結論)

場所が変わると周りの雰囲気に押されて勉強せざるを得なくなるのでおすすめですよ。

 

実は、この記事もほとんどPREP法を意識してます。。。
カタメ
カタメ

 

PREP法は、様々なシーンで使えるのでどんどん実践してみて下さい!

 

コツ③:難しい言葉・専門用語はNG

 

記事を書くときはなるべく難しい言葉・専門用語を書かないようにしましょう。

 

というのも、難しい言葉や専門用語が出てくるとせっかく書いた記事も読者に伝わらないからです。

 

しかし、SEOのように専門的な単語を乗せざるを得ない場合があります。

 

その場合は「〇〇とは?」みたいに補足情報をつけて読者が理解できる様に工夫しましょう。

 

記事を書くときはなるべく理解しにくい言葉は避けましょう。

 

コツ④:「〜だと思う」は使わない

 

「〜だと思う」又は「〜な気がします」のようなニュアンスの弱い書き方は使わない様にしましょう。

 

理由は、言い方が弱いと主張がハッキリせず、読者に伝えたい事が伝わりにくいからです。

 

例えば、「〇〇な気がするからおすすめです」より「〇〇だからおすすめです」みたいな言い切りの方が安心できますよね。

 

文章だと伝えたいことは伝わりづらいので、少し強いくらいの表現を意識しましょう。
カタメ
カタメ

 

ブログ記事を書き終えた後にやるべき事2つ

 

最後に、ブログ記事を書き終えた後にやるべきことを2つご紹介します。

 

以下2つは、クオリティの高い記事を作成する為にも必要不可欠です。

 

ブログ記事を書き終えた後にやるべき事2つ

  1. 一晩おいて読み返す
  2. スマホ表示を確認する

 

①:一晩おいて読み返す

 

ブログを書き終えたら一晩置いて読み返してみましょう。

 

というのも、記事を書くときは色々な知識がある状態なので、初めて読む人が読みにくい内容になっている事があるからです。

 

例えば、「専門用語を使ってしまっている」「普通に打ちミス」みたいなミスも見つかるでしょう。

 

一晩頭を寝かせてから記事を見返すとミスが見つけやすくなるのでおすすめです。
カタメ
カタメ

 

②:スマホ表示を確認する

 

スマホの表示も確認しておきましょう。

 

というのも、75%以上のWebデータはスマホからの検索で閲覧されているというデータがあるからです。

 

実際に、当サイトも7割以上がスマホからの閲覧なので、スマホ表示は必ず行うようにしてます。

 

スマホ表示でチェックするポイント

  • 画像や装飾は反映されているか?
  • 1文が長すぎないか?
  • 改行が適切のされているか?
  • 全体的にみづらく無いか?

 

上記の様なポイントをチェックしてみましょう。

 

まとめ:「ブログ記事の書き方」は書くほど身に付く!

 

今回は、ブログ記事の書き方を網羅的にご紹介しました。

 

今回の内容をもう一度おさらいしておきましょう!

 

ブログ記事を書く前の前提知識3つ

  1. ブログ記事は全て読まれない
  2. 自分の書きたいことは書かなくてOK
  3. 文章構成を先に作っておく

ブログ記事の書き方を6ステップで解説

  1. ブログで書くジャンルを決める
  2. SEOの検索キーワードを選定する
  3. 検索意図を調べる
  4. 記事の構成案を作成する
  5. 記事の本文を書く
  6. 記事の装飾をする

ブログを書く時の4つのコツ

  1. 記事の最初は書き出しを書く
  2. 本文は PREP法を意識する
  3. 難しい言葉・専門用語はNG
  4. 「〜だと思う」は使わない

ブログ記事を書き終えた後にやるべき事2つ

  1. 一晩おいて読み返す
  2. スマホ表示を確認する

 

ブログ記事は、試行錯誤を重ねて書けば書くほど上達します。

 

書き方が身について自信がつけば、SNSでも発信してさらにPV数を集めてみましょう!

 

人気記事Twitterフォロワーを増やす方法10個とおすすめツールを紹介!【実際に検証します】

 

今回は以上です。

 

  • この記事を書いた人

カタメ

ブロガー3年目|24歳|Katame Blog運営|ブログ最高月収70万円|【経歴】Webデザイン系大学▶︎Webコンテンツ制作会社員▶︎独立を目指し奮闘中☜イマココ|大学生でもできるブログの運営術・書き方・収益化をシンプルにわかりやすく発信